2010年 08月 24日
ドゥシュート、その3 |
懲りずにこの週末もドゥシュートに通った。片道に5時間ほどかかり、日曜日のヤキマからシアトルへのハイウェイは渋滞するので(中央高速から東京への帰路のように)、土曜日の夕方と日曜日の早朝のみの釣りになる。
土曜日の天候は薄曇り、気温は25度ぐらいと涼しいものの、強い風が夕方から吹きまくる。そのおかげで、日中は釣り人の車が多いものの、夕方になってくるとお気に入りの長いランは貸し切り状態。15フィートロッドで、たぶんあまりフライが通っていないだろう川の中心部を探る。軽いリッフルの沖をスイングしていると、いきなりティーボー・ガルフストリームが鳴りだす。午後の最初のグラブでは、無意識であわせてしまい失敗したのを教訓に、なにもせずに様子を見る。さらにリールが鳴いてラインがでていき、いっきにシューティングラインはもとより、バッキングもどんどん引き出していく。ロッドを引いてテンションをかけると、対岸のほうの遠く、下流川で銀色のスティールがジャンプする。ネイティブの雌だろうか。なんとか下流へと下り、角度を取ろうと奮闘するが、下流で魚とラインが一直線になり、むなしくバレてしまった。ランディングはできなかったものの、満足感のある一日だった。
夜はキャンプだが、あまりの強風でテントがひしげてしまい、ジープ4ドアで仮眠。4時半起きでお気に入りのランに行くが、先行の釣り師の車が既に数台あり、入れるポイントは限られてしまった。のんびりと新しいランをいくつか歩き回り、ジョン&エイミーのショップによって帰路につく。
土曜日の天候は薄曇り、気温は25度ぐらいと涼しいものの、強い風が夕方から吹きまくる。そのおかげで、日中は釣り人の車が多いものの、夕方になってくるとお気に入りの長いランは貸し切り状態。15フィートロッドで、たぶんあまりフライが通っていないだろう川の中心部を探る。軽いリッフルの沖をスイングしていると、いきなりティーボー・ガルフストリームが鳴りだす。午後の最初のグラブでは、無意識であわせてしまい失敗したのを教訓に、なにもせずに様子を見る。さらにリールが鳴いてラインがでていき、いっきにシューティングラインはもとより、バッキングもどんどん引き出していく。ロッドを引いてテンションをかけると、対岸のほうの遠く、下流川で銀色のスティールがジャンプする。ネイティブの雌だろうか。なんとか下流へと下り、角度を取ろうと奮闘するが、下流で魚とラインが一直線になり、むなしくバレてしまった。ランディングはできなかったものの、満足感のある一日だった。
夜はキャンプだが、あまりの強風でテントがひしげてしまい、ジープ4ドアで仮眠。4時半起きでお気に入りのランに行くが、先行の釣り師の車が既に数台あり、入れるポイントは限られてしまった。のんびりと新しいランをいくつか歩き回り、ジョン&エイミーのショップによって帰路につく。
by mkspey
| 2010-08-24 15:03
| フィッシング